卵をおいしく食べる方法|西日本から全国へ!濃厚な卵をお探しなら「株式会社 とくながたまご」の通販をご利用ください。

卵をおいしく食べる方法

新鮮な卵を見分けるには

【表面】
卵の表面は「クチクラ」と呼ばれる薄い膜で覆われており、触るとザラザラとした感触があります。
そのため、表面を触って新鮮な卵かどうか見分けることもできますが、とくながたまごでは洗卵していますので、クチクラはありません。
その分賞味期限は短くなりますが、サルモネラ菌等の対策のため次亜塩素酸による洗浄と紫外線ランプによる消毒は欠かせません。

【比重】
10%の濃度にした食塩水に卵を入れて浮き具合から鮮度をチェックする方法もあります。
産まれたての卵は二酸化炭素が多く含まれており、食塩水に入れると底で横向きに沈んだ状態になります。
時間が経った卵ほど二酸化炭素が抜けて空気の割合が増え、丸みがある方から水面に浮かんできます。
※食塩水に入れた卵は、たとえ新鮮であってもお早めにお召し上がりください。

【中身】
卵が新鮮かどうかを見分けるには、実際に割ってみるのが最も確実な方法です。
水平なお皿の上に生卵を割り入れ、卵黄と卵白の盛り上がりが大きく、広がり過ぎなければ新鮮な卵です。逆に盛り上がりが小さくて、平べったく広がって水っぽさのある卵は鮮度が落ちていると言えます。
とくながたまごの卵はぷっくりとした膨らみが自慢ですので、ぜひ新鮮なうちにご賞味ください。

卵の正しい保存方法

卵は冷蔵庫のドアポケットにある専用スペースに保存されている方も多いと思いますが、実はその保存方法はNGです。
ドア付近は開け閉めの振動で割れやすく、温度変化も激しいため、卵にとっては不向きな環境と言えます。
正しい保存場所は冷蔵庫の棚の奥。先の尖ったほうを下にして保存するとより日持ちさせられます。
卵はにおいが移りやすいので、においの強い食品の近くを避けてパックやケースに入れて保存するのがオススメです。

卵のプロが教える!オススメの食べ方

新鮮なうちが一番おいしい!「卵かけご飯」

~材料~
生卵:1個
白ご飯:茶碗1杯分
醤油:お好み

~作り方~
1.茶碗に白ご飯を盛り付け、中央部分を箸で凹ませる
2.生卵を割り入れ、醤油を適量入れてかき混ぜる

~生産者コメント~
やはり生卵のおいしさを一番感じていただけるのは、シンプルかつ王道の卵かけご飯ではないでしょうか。
とくながたまごが誇る卵黄の濃厚な旨味や香りが十分に楽しめます!
アレンジ料理はもちろん、まず始めは卵そのままのおいしさを味わっていただけたらと思います。

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